元町石仏~大分市~ その2 [寺社]
元町石仏~大分市~ [寺社]
大分県には、国宝臼杵石仏をはじめとする数多くの石仏があります。
ここで紹介する大分市にある「元町石仏」は、大分駅から南西約2㎞ほどの丘陵地の縁にあります。
入り口はガラス張りになっています。
内側から見るとこんな感じ。
これが本尊の薬師如来坐像です。12世紀(平安時代後期)の制作と推定されています。
高さは、3mぐらいでしょうか。
お顔です。
県庁所在地の駅から2㎞ほどの位置にこのような石仏があるのは、非常に珍しいのではないでしょうか。
ここで紹介する大分市にある「元町石仏」は、大分駅から南西約2㎞ほどの丘陵地の縁にあります。
入り口はガラス張りになっています。
内側から見るとこんな感じ。
これが本尊の薬師如来坐像です。12世紀(平安時代後期)の制作と推定されています。
高さは、3mぐらいでしょうか。
お顔です。
県庁所在地の駅から2㎞ほどの位置にこのような石仏があるのは、非常に珍しいのではないでしょうか。
文殊仙寺~大分県国東市~ [寺社]
1週間前の日曜日、文殊仙寺というお寺に行ってきました。
国東は、昔から六郷満山文化といって神仏混合の文化が栄えた場所です。
※詳しくは、ココ(国東市観光協会)
地図です。
入口の案内板
その隣の参道入口 日本三大文殊の一つだそうです。
少し登ると2体の仁王様が迎えてくれます。
右の仁王様
山門をくぐり上から見下ろす。ちょうど2日前から降った雪が残ってます。九州でも山間部は、こうして雪が残る時があります。
これが本殿です。絶壁の下にへばりつくように建っています。
それからさらに登ると16羅漢が人知れず。(写真は16人いないようですが?どこか出かけているんでしょうかネ)
一体の大きさは、30センチぐらいだったかな?
少し戻り山門の横を左に展望の良いところがありました。
中国地方山口県の方でしょうか、この日はかすかに見えました。
国東は、昔から六郷満山文化といって神仏混合の文化が栄えた場所です。
※詳しくは、ココ(国東市観光協会)
地図です。
入口の案内板
その隣の参道入口 日本三大文殊の一つだそうです。
少し登ると2体の仁王様が迎えてくれます。
右の仁王様
山門をくぐり上から見下ろす。ちょうど2日前から降った雪が残ってます。九州でも山間部は、こうして雪が残る時があります。
これが本殿です。絶壁の下にへばりつくように建っています。
それからさらに登ると16羅漢が人知れず。(写真は16人いないようですが?どこか出かけているんでしょうかネ)
一体の大きさは、30センチぐらいだったかな?
少し戻り山門の横を左に展望の良いところがありました。
中国地方山口県の方でしょうか、この日はかすかに見えました。